地域密着型特別養護老人ホーム福寿園(サテライト型)からのお知らせ

令和 元年度6月19日、第2回目の運営推進会議を行いました

今回は、4月24日に行った、施設内部研修:防犯対策研修についてご紹介致します。
 
この研修は施設の職員を対象に「講義、実技を踏まえて防犯対策への意識を高める。」を目的に、砂川警察署の刑事の方を講師に招き講義と実技を受けました。講義では、施設内外の巡回に努め、警戒を高めることで不審者や不審物の早期発見が大切と説明がありました。次に事前の備えとして、防犯体制の整備、防犯器材の整備、平素の訓練、警察等関係機関との連携を図っておきましょうとのことでした。次に実技として、身近な物を使用しての身を守る方法を学びました。身近な物とは傘やイス等。これを使い不審者との距離を取り、自分の身を守りつつ相手をけん制する方法。身近な物ではないが、刺又(さすまた)を使用して、相手と距離を取りつつ取り押さえる方法も学びました。この研修を通して日々の防犯に努めていきたいと思います。

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